テンバガーになる株の特徴4選

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テンバガーを手に入れれたら一発で大金持ちなのにな。

でもどの銘柄が、いいのかさっぱりわからない・・・

ruru
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実はテンバガーには4つ特徴があるんだ。

今日はそれを紹介していくよ。

テンバガーになる銘柄の特徴

結論からいうと、以下に該当する銘柄がテンバガーになりやすいです。

  • 4年で売上高が2倍以上
  • 売上高営業利益率が10%以上
  • 筆頭株主=社長
  • 上場5年以内

以上がテンバガーを達成した銘柄によくみられる共通点です。

【 テンバガーって何? 】

株価が元の値段の10倍以上に膨れあがる銘柄をテンバガーと呼びます。

テンバガーになる株を安い時に買うことができれば、控えめに言って、一攫千金いっかくせんきん確実です。

ちなみに、この共通点を発見したのは筆者ではなく、渡部清二さんです。

渡部さんは20年以上、毎号2000ページ超の四季報を読み続けた四季報の達人です。

渡部さんの著作に「会社四季報の達人が教える10倍株・100倍株の探し方」があります。

本記事もそれを元に執筆しています。

ネットでもなかなか好評の様子。さすが、8万部以上売れたベストセラーですね。

四季報を活用しよう

まず、テンバガーの可能性を秘めた銘柄探しに四季報が欠かせません。

【 四季報って何 】

日本の上場企業の仕事内容や株価の動き、業績などが記載されたハンドブック。

年4回(3月,6月,9月,12月)に発売される。1冊2000円程度で購入可能。

電話帳みたいに分厚くて尻込みしそうになるが、読んでみると意外に面白いのが特徴。

四季報を見た事が無い方は、BookLiveから試し読みできるので雰囲気を味わってください。

それでは四季報の具体的な読み方をフローにしてみましたのでご覧ください。

巻頭3ページの市場別決算業績表をチェック

巻頭の3ページに市場別決算業績集計表という表が載っています。

市場別決算業集計績表には、上場企業全体の平均営業利益が掲載されています。

まずはこの市場別決算業績集計表で市場全体の業績の平均値を把握しましょう。

下に市場別決算業績集計表のイメージを載せてみました。

例.市場別決算業績集計表(出典:「就職四季報」2018年2集春号)
   決算期合計1部2部JASDAQ新興市場
売上高 前期(実)▲1.0▲1.0▲3.71.311.4
今期(予)6.16.3▲2.55.514.1
来期(予)3.03.01.44.312.9
営業利益 前期(実)4.71.9黒字化8.413.2
今期(予)11.412.3▲29.817.3▲8.5
来期(予)6.96.526.311.418.5
経常利益 前期(実)3.71.7黒字化11.018.4
今期(予)11.712.3▲22.516.39.4
来期(予)7.16.921.211.521.4
純利益 前期(実)13.314.6連続赤37.870.8
今期(予)23.618.3黒字化18.6▲17.7
来期(予)0.31.2▲46.410.846.1

上の表でいえば、上場企業全社の売上高の今期予想は6.1%の増収、営業利益は11.4%の増収といった感じです。

平均値を知れば、あなたがチェックした銘柄の増益が平均以上なのか以下なのかを把握することができます。

これにより、買った銘柄が思ったより伸びなかったという事態をある程度回避できます。

【 ひとくちメモ 】

  • 全体の平均は大型株(1部や2部)の値が反映されやすい
  • なので中小株をメインに探すなら、JASDAQや新興市場の平均をチェック

特定の証券コードを集中チェックで銘柄探しを効率化

いよいよ個別に銘柄をチェックしていきます。

でも、四季報って2000ページ以上あるんでしょ?

全部チェックするのはキツイだけど・・・

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特定の証券コードだけをチェックすれば、労力を約90%カットできるよ

【 証券コードって何 】

上場企業にはそれぞれ番号が振らており、この番号の事を証券コードと呼びます。

証券コードには一定の法則性があり、例えば「空運業」なら9200番台に集中しています。

さて、ここでテンバガー銘柄の4条件をおさらいしておきます。

  • 4年で売上高が2倍以上
  • 売上高営業利益率が10%以上
  • 筆頭株主=社長
  • 上場5年以内

ようするに、この4条件にあてはまりやすい銘柄が集中している証券コードだけチェックしたら良いわけです。

その証券コードが以下になります。

3100番台3200番台3400番台
3500番台3600番台3900番台
6000番台6100番台6500番台

なんで、この証券コードがおススメなの?

実は、これらの証券コードには、たとえば「人工知能(AI)」や「スマホ」などの最近のトレンドに乗っていて、かつ上場したての成長株が集中しているのです。

なので、四季報読破が難しい場合に上の証券コードだけをチェックすることで、銘柄探しの労力を90%以上カットできます。

銘柄チェックのポイント

それでは、先ほどの証券コードに該当する銘柄をひとつひとつチェックしていきます。

この時、チェックするポイントはもちろん下の4条件です。

  • 4年で売上高が2倍以上
  • 売上高営業利益率が10%以上
  • 筆頭株主=社長
  • 上場5年以内

ひとつずつ、具体的なチェック方法を紹介していきます。

4年で売上高が2倍以上

4年で売り上げ高が2倍以上か。

これは、4条件の内でもっとも大切な条件です。

なぜなら、売上高無くして利益は存在しないからです。

売上高が4年で2倍以上は言い換えれば、営業利益率を毎年20%以上伸ばしてる事を表します。

例えば、先ほどの市場別決算業績集計表をみると、比較的に営業利益率が上がりやすい、新興企業でも全体の増収率は14.1%です。

このことからも、20%以上を継続的に超えている銘柄はかなり心強いです。

継続的にというのがポイントで、アップダウンを繰り返していて、たまたま現在と4年前の売上高を比較すると2倍以上になっていたというのは話が違うので要注意です。

売上高営業利益率が10%以上

売上高営業利益率は、その企業の稼ぐ力を表します。

しかし、四季報には売上高営業利益率は載ってないので、自分で計算する必要があります。

計算式は以下のとおり。

売上高営業利益率(%)=営業利益÷売上高×100

電卓を叩くのがめんどくさい時は、売上高の数字を10で割った値が営業利益の数字を上回っている事を確認できればOKです。

筆頭株主=社長

その会社の株を最も多く保有している人を筆頭株主といいます。

四季報には役員の名前と、主な株主の名前が掲載されいるので、社長と筆頭株主の名前が同じかチェックしましょう。

やはり、自分の会社の株価が上がれば自分の資産が増えるとなれば経営に真剣に取り組むパターンが多いようです。

また、別の株主に邪魔されず、トップダウンで迅速な意思決定ができるのも筆頭株主=社長の利点です。

上場5年以内

四季報に上場した年が掲載されいるので、それがここ5年以内の出来事かチェックしましょう。

若い中小株の企業がテンバガーを達成しやすいようです。

例えば株価100円を10倍の1000円にするのと、1万円を10万円にするのとでは難易度が違うのが感覚的に理解でいるかと思います。

老舗企業でも、業績が急に伸びている会社は新規事業が軌道にのっている可能性が高いので、必ずしも5年という数字にこだわる必要はありません。

四季報を読もう!

ここまで読んでいただきありがとうございます。

四季報の読み方が分かったかと思います。

これであなたも四季報マスター!…といいたいところですが、 実はこの記事の執筆で参考にした「会社四季報の達人が教える10倍株・100倍株の探し方」の中には先ほどの4条件以外にも色々と紹介されています。

20年間2000ページ超の四季報を毎号読破する著者渡辺さんのノウハウをたった1冊の本で学べます。

ここで学ばないのは正直損ですね。。。

是非、四季報と合わせてチェックしてみてください。

ではまた!

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