【一眼レフ】被写体別のカメラ設定を紹介【初心者用】

雑記
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今はスマホのカメラで簡単に写真が撮れる時代です。

しかし、一眼レフでなければ表現できない景色もある!

ところが、いつもオートモードで撮影していては正直スマホカメラと大差ありません。

今回は被写体別にカメラの設定を紹介していきます。

また、その設定で筆者が実際に撮影した写真を掲載していきます。

一般的な設定が分かったら、実際に撮影現場で微調整しつつ最高の写真を撮りましょう!

設定項目の説明

まず、カメラの主な設定項目として、以下のものがあります。

カメラの設定項目
  • シャッター速度
  • ISO感度
  • F値
  • WB(ホワイトバランス)

シャッター速度

シャッター速度とは、シャッターを何秒間解放させて被写体を取り込ませるかの時間を表したものです。

シャッター速度を遅くすれば、光を大量に取り込むため明るい写真になります。ただし、目が明いている最中に被写体が動けば、ブレた写真になります。

反対にシャッター速度を早くすれば、ブレにくいですが写真は暗くなります。

ISO感度

ISO感度はカメラの画像センサーの光の感度になります。

ISO感度が高ければ、夜景など暗い被写体でも明るく撮る事ができます。

ただし、高くし過ぎると画質が粗くなります。

F値

F値(別名:絞り値)はレンズの明るさを示す指標です。

要するに、F値を大きくすれば、単位時間当りで光を少しだけ取り込むようになります。

反対に小さくすれば、光を沢山取り込むようになります。

例えば、滝を絹のようにとりたい時はF値を小さくして、シャッター速度を遅くすることで写真が白飛びするのを防ぎます。例を下に載せておきました。

被写体別カメラ設定

ruru
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それでは紹介していくよ!

花火が撮りたい!

【カメラ設定】

  • シャッター速度 Bulb
  • ISO感度 100
  • F値 11
  • WB 自動

【準備物】

  • 三脚
  • オートレリーズ(あれば)

Bulbというのは、シャッターを押したらシャッターが開き、もう一度押すと、閉じるモードです。

Bulbに設定し、ヒューと花火が上がった瞬間にシャッターを押し、打ちあがり終わったらもう一度シャッターを押すと上のような写真が撮れます。

細かいタイミングは、現場で撮影とチェックを繰り返しながら調整してください。

ruru
ruru

花火が上がる前の準備として、マニュアルフォーカスに切り替えて、遠くの明かりにピントを合わせておこう

また、シャッター速度が長めになるので、三脚を準備しよう

シャッターを押す瞬間も若干カメラが揺れてボケの原因になるので、遠隔でシャッターが操作できるように、リモートレリーズもあると吉◎

滝が撮りたい!

【カメラ設定】

  • シャッター速度 1/2
  • ISO感度 100
  • F値 22
  • WB 自動

【準備物】

  • 三脚

滝を絹のように撮りたければ、シャッター速度を長めに設定します。

シャッター速度が長くなると、光を多く取り込むため、F値とISO感度で調整するイメージです。

その時の天候や場所、あなたの好みによって最適な設定は変わるので、上記の設定で試してから、調整してください。

とはいえ3つの設定をいつもいじるのは大変なので、ISO感度は固定して、F値とシャッター速度で調整するといいと思います。

ruru
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シャッター速度が長めになるので、三脚があると便利。

でも今回の写真のように、1/2秒程度なら脇をしっかり締めてカメラを構えればブレないので、無くてもいけるよ!

【カメラ設定】

  • シャッター速度 1/1000
  • ISO感度 500
  • F値 5.3
  • WB 自動

【準備物】

  • 特に無し

滝の水しぶきを撮影したい方はシャッター速度を短めにします。

暗すぎると感じた場合は、F値を小さくしてみましょう。

それでも暗すぎるならISO感度を上げるか、シャッター速度をちょっとだけ遅くしてみましょう。

ruru
ruru

水しぶきを撮ろうとすると、どうしても暗くなりすぎる時がある。

でも最終手段として、家に帰ってからパソコンで明るさをいじることもできるよ。無料のツールならGoogleフォトがおすすめ!

月が撮りたい!

【カメラ設定】

  • シャッター速度 1/200
  • ISO感度 400
  • F値 8
  • WB 自動

【準備物】

  • 三脚

花火と同様にマニュアルフォーカスにして、遠くの明かりにピントを合わせてから撮影します。

月しか明るいものがないという最高の環境なら月にピントを合わせます。

また、レンズは望遠のものが望ましいでが、持って無い場合はお持ちのレンズで限界までズームして撮影します。

撮影後に写真を月の部分のみトリミングして拡大すればそれなりに撮れているはずです。

ruru
ruru

出来るだけ月明りしかないような山などで撮影すると綺麗だよ。

(ただし、一人で夜の山は怖いのが難点)

あと、月は思っている以上に速く動いているので、シャッター速度を長くすると確実にブレちゃうよ。

夕日が撮りたい!

【カメラ設定】

  • シャッター速度 自動※絞り優先オート
  • ISO感度 200
  • F値 9
  • WB 曇天モード

【準備物】

  • 特に無し

今まで紹介してきたものは全てマニュアルモードでしたが、夕日は絞り優先オートで撮影するのがおすすめです。

カメラの設定を変えるダイヤルに「A」と書いてあるものがあるのでそれにセットしてください。

また、WBの曇天モードは機種によって名前が若干違うかもしれません。

ちなみに私はNikonのD5500を使用してます。

ruru
ruru

赤みをもっと出したいと思ったら、露出補正をマイナスに設定してみるといいよ!また、日の入り時刻を調べて、余裕を持って現場に向かおう!

ちなみに、青い夕日を撮りたいという奇特な方は、WBを「蛍光灯」モードに変更してみてください。

下のような写真が撮れますよ。

流れるテールライトが撮りたい!

【カメラ設定】

  • シャッター速度 13秒
  • ISO感度 100
  • F値 7.1
  • WB 自動

【準備物】

  • 三脚
  • オートレリーズ(あれば)

シャッター速度が13秒とかなり長めなので、三脚は必須です。

また可能であれば花火同様、オートレリーズもあると便利です。

こちらも、好みの写真が撮れるまで、シャッター速度とF値を調整しましょう。

ruru
ruru

何気ないいつもの道路もちょっと変わった景色になるね!

夜景が撮りたい!

【カメラ設定】

  • シャッター速度 3秒
  • ISO感度 1000
  • F値 7.1
  • WB 自動

【準備物】

  • 三脚
  • オートレリーズ(あれば)

夜景もシャッター速度を遅く設定するので、手振れ防止のために三脚必須です。

オートレリーズもあると吉◎

ruru
ruru

暗いからといって、間違ってもフラッシュはたかないようにしよう。

あくまで暗さは、シャッター速度・F値・ISO感度でカバーだ!

おわりに

設定をいろいろかきましたが、プロでもない限り写真なんて自己満足の世界です。

自由に撮ればいいんです。

でも自分のイメージに近い写真を撮ろうとすれば、今回のカメラ設定の勉強は欠かせません。

私もまだまだ素人ですが、一緒に頑張りましょう!

ではまた!

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