【ruruの本棚】仕事は短し家事せよ男【残業学】

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働き方改革が2019年4月よりスタートしていますが、皆さんの職場は効果を実感できているでしょうか?

定時に帰れるようになったという方は、帰宅後に家事をこなしているでしょうか?

残念ながら、既婚男性は家事は奥さんに任せっぱなしという方が多いようです。

それじゃあ早く帰ってる意味ないじゃん(奥さん目線の感想)ということで、今回は、男性諸君の家事参加の重要性を記事にします。

なお、この記事は下記書籍を参照しています。

データでみる!男の家事に対する姿勢

働き方改革というと、定時に帰る事を一つの目的と捉えている方が多いように思いますが、実際は違います。

政府は一億総活躍社会の実現に向けた最大のチャレンジという位置づけで働き方改革を進めているようですが、今回はそういうお堅い話はナシにしましょう。

私は、働き方改革は仕事から帰った後の自由時間で何をするかが重要だと考えています。

この記事の結論からいえば、帰ったら男も家事をしようということです

令和になった現代でも、残念ながら家事は女性の仕事という文化が日本には残っています。

それを如実に示すデータが下記です。

出典:「残業学(中原淳+パーソナル研究所 著)」p144 図表コラム3-2
ruru
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残業無し層と有り層を比較すると男性は257分、女性は164分家での時間が増える事が分かる。

家で何をする時間が増えるかといえば、男性は休養やテレビの時間が増え、女性は家事の時間が増えている。

いかに男性が家事を女性任せにしているかが分かるね…

上のデータはH28年のものです。令和になった今でも、実態は変わらないのではないでしょうか。

働き方改革は家庭内から!

さて、家事の負担が女性に集中していることが分かったかと思います。

他にも「残業学」の中には月残業時間「無し」の男性の子どもとの交流時間が1日94分であるのに対し、 月残業時間 「60時間以上」の女性では134分とノー残業男以上に子育てに注力しているというデータも載っています。

女性に家事が集中する日本の文化は、社会や旦那に以下のような弊害をもたらします。

  • 家事の集中により女性の社会参加が阻害され、労働人口が減る
  • 家事をしない旦那への不満が溜まり、家庭内不和が発生する
  • 家事・育児と仕事のダブルのストレスで妻が心の病気にかかる

つまり、働き方改革で最初に救うべきは、家事と仕事を両立している妻なのです。

そして救世主は旦那あなたです。

旦那が家事をする際の注意点

さて、それでは愛する妻の為にも早速家事をしよう!と息巻いてる事かと思いますがちょっと待ってください。

普段家事をしていない旦那が、家事をしようとすると大抵次のような問題が発生します。

旦那の家事レベルが妻の家事レベルに遥かに劣る問題

そりゃそうです。

毎日家事してる妻と、これから家事をしようという旦那とではレベル差が生まれます。

例えば、ゴミ出し1つとってみても、

【妻にとっての”ゴミ出し”】

家中のゴミ箱のゴミを1つのゴミ袋に集結させ(この時掃除も一緒にしてゴミ出しの後にすぐにゴミが出ないようにする)、ゴミ捨て場まで捨てに行く作業

【旦那にとっての”ゴミ出し”】

妻が集めてくれたゴミをゴミ捨て場まで捨てに行く作業

このレベル差が往々にして夫婦喧嘩のもとになります。

喧嘩の構図としては、以下のとおりです。

「家事レベルが低い旦那にイライラする妻」VS「家事をしたのに怒られてイライラする旦那」

私も経験があります。

というか、私の場合は、妻の言うことがごもっとも過ぎてぐうの音も出ないパターンでした。

これの喧嘩を防ぐには、旦那が妻に家事の仕方を相談する事が重要です。

皿洗いくらいできる、洗濯くらいできると思っているそこの旦那あなた

旦那あなたは何もできません。無能です。ポンコツです。

ですからプロにまずは指示を仰ぎましょう。

しかし、プロは多忙なため、丁寧には教えてくれないかもしれません。

そんな時は

観察➡実行➡怒られる➡改善➡怒られる➡改善・・・以下無限ループ

のサイクルで叩き上げてもらいましょう!

最初はうざがられるかもしれませんが、いずれ感謝される日を夢見て日々精進です。

おわりに

今回は「残業学」掲載のデータを参照としながら、男性の家庭参加の重要性を説きました。

私自身も家事に関しては妻に甘えている部分が多々あるため、よそ様に偉そうなことは言えませんが、この記事をとおして、家庭参加に励む男性が一人でもふえれば幸いです。

働き方改革は家庭からをスローガンに私も妻にポイされないよう、頑張っていきたいです。

ではまた!

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