怒らない人になる方法

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ruruです。

あなたは、最近いつ怒りましたか?

私は多分10年以上感情的に怒っていません。

感情的に怒れば、冷静さを見失って後で後悔してしまう事になります。

今、冷静な頭で考えれば、そんなの当たり前ですよね。

しかし、ちょっとしたことで怒って後悔してしまう・・・

そんなあなたに、今回は怒らないためのテクニックをお伝えしようと思います。

因みにこの記事は「7つの習慣( 著:スティーブン・R・コヴィー) 」を参考文献としています。

以下の記事でも軽く紹介しているので、気になる方はご確認ください。

刺激と反応の間にはスペースがあることを意識する

まず、最初に紹介するテクニックは

刺激と反応の間にはスペースがあることを意識する

です。

刺激とは外部からあなたの耳に入ってくる言葉だったり、目に入ってくる他人の態度だったりをいいます。

例えば誰かがあなたを挑発するような言動をとったとしましょう。

その際にあなたは怒りという反応を相手に示したとします。

きっとあなたは、相手の挑発(=刺激)が原因で怒りという反応が生じたと感じると思います。

しかし、実際は相手の挑発に対して”怒る”という反応を示す事を選択したのは紛れもないあなた自身です。

この刺激に対して反応するまでの間に存在するあなたの反応決定の時間がここでいうスペースです。

このスペースは別の言葉で理性とも言いかえれます。

文章だと分かりにくいかもしれないので、イメージを描いてみました。

図1.怒りを示すまでの間違ったイメージ
図2.怒りを示すまでの正しいイメージ

図1ではよく勘違いされがちな、「相手が私を怒らせた」という怒りに対する認識を表しています。

しかし、現実には図2のように脳内で「怒る事に決める」というプロセス(=スペース)が存在します。

このスペースを意識できていないと、刺激に対して瞬間的に心を反応させてしまい、結果「怒り」をぶつけることになってしまいます。

しかし、このスペースを意識することで「怒り」という選択の不毛さを知っているあなたは、もっと建設的な別の行動をとることができます。

とはいえ、スペースを意識するといっても最初は難しいので、イラっとしたら一旦、深呼吸するとか、唾をのみ込むというように、強制的に自分が反応を示すまでの時間(=スペース)を作ることも有効です。

相手を理解してから自分の意見を述べる

さきほどの、「刺激と反応の間にはスペースがあることを意識する」は単に”怒り”よりはまし(建設的)な反応を示すためのテクニックです。

次に紹介するテクニックは、それからさらに1歩進んだものです。それは、

相手を理解してから自分の意見を述べる

というものです。

一般に、最初のテクニックで怒りを鎮めた後、つい皮肉を言ったりしたくなるものです。

しかしそれは冷静に見せかけて結局”怒って”しまっています。

これでは感情的に暴言を吐くのと本質的に変わらない事になってしまいます。

そこで、登場するのがこの2つ目のテクニックです。

人はつい、自分の意見を相手に伝え、それに賛成してもらいたいと思ってしまいます。

相手もそれは同じことです。

大概が、この賛成してもらえない(理解してもらえない)フラストレーションが怒りという形で表れているものです。

ruru
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そもそも、自分が正しいのだから、間違った相手の考えを正そうという姿勢で話し合いすること自体がおかしい。

だって、それは話し合いではなく指導と呼ぶものだからね。

なので、まずは相手を理解する事に努めましょう。

相手の言い分を完全に理解できてから自分の意見を言うようにしましょう。

相手の言う内容で分からないことがあれば適宜質問して確認するようにします。

この質問はあなたの理解を助けるだけでなく、相手に対して「私はあなたを理解しようとしています」という意志表示にもなります。

そして、最後に相手の話が終わったら、その内容をあなたの言葉で繰り返して確認します。

「あなたは〇〇という経緯から○○という考えを持ったという理解で正しいですか?」

これにより、勘違いを防止するだけでなく、相手もあなたの話を最初よりは聞く気になってくれているはずです。

そして、相手の意見を理解したあなたは、自分の目線の他に、相手の目線も獲得したことになり、今問題にしている事柄に対する視野が広がります。

視野が広がったあなたは、当初の自分の意見よりも優れた、新しい意見を持つようになっているはずです。

これにより、自分か相手のどちらかが妥協する結論から、相手も自分も納得のいく結論を導きだせるかもしれません。

おわりに

今回は「怒らない」と言うことに焦点をあて、さらに「怒らず建設的な話をする」方法まで紹介しました。

これを応用することで、”怒り”の他に”悲しみ”もコントロールすることができます。

なぜなら、刺激と反応の間のスペースの存在を知れば、「自分以外に自分自身を傷つけることは出来ない」ということが分かるからです。

とはいえ、これらのテクニックは一朝一夕で習得できるものではなく、それなりの経験が必要になると思います。

私自身も2つ目のテクニックの習得はまだまだです。

しかし、これらのテクニックを知っていると知らないとでは大きく違うと思います。

感情のコントロールができる立派な大人になりたいものです。

ではまた!

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